青梅成木台病院

病院からのお知らせ INFORMATION

なりきのひろば NO.24

なりきのひろば 2019.01.31

新年のごあいさつ

理事長より

 新年あけましておめでとうございます。
 本年平成31年(2019年)は5月1日より新元号に変わります。今回の改元は憲政史上でも極めて稀である天皇退位によるものです。今年が平成最終年となり、皇太子が第126代の天皇となります。財団良心会は平成8年12月に精神科を中心とする青梅成木台病院を開設し早いもので23年目を迎えることができました。
 近年の我が国の精神科病院の状況は大きく変化しています。病院機能別の運営や地域精神医療への転換、長期在院者の地域移行、精神科救急への対応、認知症者のBPSD(行動心理症状)の対応と在宅支援とアウトリーチ等が重要となっています。また当院としても外来や入院患者の高齢化が進行しており精神科医療の場において認知症患者の対応が大きな課題となっています。当院でも平成24年12月より東京都から西多摩医療圏地域拠点型認知症疾患医療センターを受託したことにより大きな転換期となりました。さらに平成29年5月には総合診療棟を開設し、専門病棟として「精神科急性期治療病棟」「認知症治療病棟」を整備し、近い将来24時間救急受入れが可能となることを目標として取り組んでいく予定です。
 2019年の念頭に当たり良心会職員一同は地域及び関係機関の皆様にご支援を賜り、これまで以上に当法人に関わる皆様の期待に沿うように努力していく所存です。今後ともご指導ご鞭撻宜しくお願いします。

2019年(平成31年)正月元旦
医療法人財団良心会理事長 小林暉佳

院長より

 新年おめでとうございます。皆様には健やかに新年を迎えられたと存じます。
 今年は平成31年ですが5月に新天皇の即位が予定され、それに伴い新しい年号が決まるとのことです。平成も30年を超え、皆様にも感慨深くまた変化の大きい年月であったと思います。様々な変化が加速し、コンピューターの進歩でSNSの急速な普及で、日常の人間関係のあり方も大きく変化しています。そのため我々の専門の精神科心療も徐々に変化しており、ますます努力をしないと最新の治療ができない現状です。
 それにもまして私どもにとってもっと大きい変化は認知症の爆発的な増加で、当院は「認知症疾患医療センター」に指定されており、地域の中の責任は重大であることを認識しています。職員が一丸となって努力をする所存ですので地域や関係機関諸機関のみな様のご支援をお願いいたします。
 簡単ですが年頭のご挨拶にかえさせていただきます。

2019年(平成31年)正月元旦
医療法人財団良心会 青梅成木台病院
院長 齊藤幹郎

看護部長より

 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
 暖冬とは言いますが、随分寒さが応える今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか。世間ではインフルエンザが猛威を振るい始めていますので、当院の全職員に手洗い、失礼ながらマスク着用の徹底をさせて頂いています。
 人と人のふれあいを大切にするべき病院としては、「表情が見えにくい」のは心苦しくも感じていますが、当院の理念「和を以て貴しとなす」の精神で皆様に寄り添えるよう努めてまいります。

2019年(平成31年)正月元旦
医療法人財団良心会 青梅成木台病院
看護部長 鈴木俊也

6病棟紹介 総合診療棟3階

 6 病棟( 以下、当病棟)は、一昨年新築された総合診療棟の3階に位置し、身体合併症の治療を主な役割としています。
 当病棟では、肺炎や腸閉塞等の疾患治療が多く行われますが、痛みや苦しさ、悩みなどについて適切に表出することができない方々にも安心してお過ごしいただけるよう、「不安を和らげるケアの提供」を目標に掲げ、入院・治療ストレスの軽減に努めています。
 また、毎年開催されている法人学会では、病棟の特色に合わせ身体疾患への援助を研究テーマに取り上げることで、日々の援助がより良い援助となるよう学びを深めています。
 精神科看護の基本である「人との関わり」に加え、日々の経験や研究から得た学びを持って、患者さんが安心して治療を受けることができる環境を整えてまいります。
 患者さんが、一日も早く本来の元気な姿を取り戻し、笑顔を見せてくださることが私たちの元気の源です。

お役立ち情報

良心会青梅成木台病院から医療に関するお役立ち情報をお知らせします。
今回は、この時期毎年流行が懸念される「ノロウイルス」についてご紹介します。

ノロウイルスの基礎知識

 余寒の候、まだまだ厳しい寒さが続いています。こんな寒い日には牡蠣を使った鍋料理などが、とても美味しいですよね。しかし、冬場になると牡蠣による食中毒をよく耳にします。
 食中毒の原因は、ノロウイルスです。ノロウイルスは二枚貝(牡蠣、あさり、しじみ)といわれる貝に蓄積します。何故、ノロウイルスは二枚貝に蓄積するのでしょうか?二枚貝は、一日に多量の海水を取り込み、餌(えさ)として、海水に浮遊しているプランクトンを食します。海水の中にノロウイルスが含まれていると、同時にそれも取り込み、蓄積(二枚貝の中ではノロウイルスは増えません)されてしまいます。ノロウイルスを含んだ牡蠣を人間が食べるわけですが、十分に加熱処理した状態であればノロウイルスに感染しませんが、抵抗力の弱いお年寄りや子供、成人でも体調の悪い人などが、生や不十分な加熱状態で食べると人間の体内にノロウイルスが入り込み、人間の腸中で爆発的に増殖し感染してしまいます。そして激しい嘔吐、下痢、発熱を引き起こすのです。よくお店に行くと「とりたて新鮮!」「鮮度抜群!」などと書かれて販売されている二枚貝がありますが、ノロウイルスと鮮度はあまり関係ないのかもしれません。 
 また牡蠣料理で酢牡蠣(すがき)がありますが、お酢を使っているので殺菌作用があるように思われがちですが、ノロウイルスの感染を考えると「生」ですので極力避けるほうが良いのでは?またノロウイルスは60℃10分程度の加熱調理(湯通しなど)では不十分なので、85℃以上の温度で1分以上の加熱が有効です。牡蠣フライなども中まで火が通りにくいので、十分に加熱して食べるようにしましょう。
 きちんとした加熱調理をして、美味しい貝の料理をいただきましょう。

送迎バス運行時刻等の変更のお知らせ

 2019年1月21日(月)より、当院の送迎バスの運行時刻等を変更致しました。
 お間違えのないようお気をつけてご利用をお願い致します。
 時刻表は青梅成木台病院アクセスページをご確認ください。

認知症疾患医療センターからのお知らせ

2019年1月〜2019年3月の予定

認知症疾患医療センター(もの忘れ外来)のページはこちら

LAWSON移動販売がやってくる!

 ローソンの移動販売が青梅成木台病院に、毎週金曜日の11時にやってきます。写真は、ローソン青梅東青梅4丁目店の齊藤様でございます。(この日は、制服を忘れてしまったそうです) 

 お弁当、おにぎり、サンドイッチ、飲み物のほかに、からあげ等のお惣菜もあります。カップ麺や缶詰等のほかに、雑貨類もございます。通院中、入院中以外の方もご利用できます。
 近隣にお住まいでご利用されたい方は、当院の無料駐車場をご利用ください。ローソン移動販売の担当は、ローソン青梅東青梅4丁目店様(℡:0428-20-5139)です。

編集後記

あけましておめでとうございます。平成30年も色々なことがありましたが、当院も新しい年を迎えることできました。今年は天皇の退位による平成最後の年であり、デイケア利用者様も新しい年号の名前や10連休をどう過ごすか等、気になることが多くあるようです。新しい時代にむけて職員一同今年もイノシシのように全力で仕事に励んでいきたいと思います。今年も青梅成木台病院をよろしくお願いいたします。 (精神保健福祉士T)